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 ドストエフスキーカラマーゾフの兄弟』を挫折した。

 

 下調べしてる段階で、お!こんなテーマなのか!買ったろ!という勢いで買ったが、読んでるうちに、「思ってたテーマと違う・・・」となり、「てか何言ってんのか全然わかんねぇ・・・」となったので、放棄した。

 

 カラ兄について書かれた文章をいろいろ読んでみた結果、どうも共通して挙げられるテーマは、以下の点みたい(自信なし)。

 

(1) 神の存在を疑っているイワン君が、神いないんじゃね?ということを考えるために「大審問官」という創作話をする。

(2) 「もし神がいないとすれば善悪もないよね?」というイワン君の思想に感化されたスメルジャコフ君が、「じゃあ人殺しもOKだろ!」と考えて親父をぶっ殺す。

(3) 人殺しOKのはずが、いろいろあってスメルジャコフは自殺、一連の事態に直面して思想的に動揺したイワン君も夢で悪魔と出会うようになる。

(4) あれーおかしいね~神がいなければ善悪とかないんじゃなかったの~(ニヤニヤ)

 

みたいな。

 

 ただ実際にはここまで単純化できる話ではなく、どうも精読するには前半部分で主要キャラが開陳する思想を表にまとめつつ、それが後の話にどう顕れていくのかを押さえていかないといけないらしい。さらに解説書とかも読まないと・・・ってなるとちょっとだる過ぎるので投げた。

 

 友達のキリスト教徒が何かごちゃごちゃ言っていたのを思い出したので、そいつに会ったらまた引っ張り出して読もうかな。