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たくさん映画を観ている割に「ゲイ映画」を観たことがなかったなと思い、評判の高い『プリシラ』を借りてきた。コメディの中に、オカマが差別や偏見と戦う姿や、最後には愛が勝つんだという前向きなメッセージが込められていて、非常に良い映画だった。
それはさておき、途中気になったのが↓のシーン。
こんなところでジョルノ・ジョバァーナ(画像左)の元ネタ(?)を発見するとは・・・。ちなみに荒木飛呂彦『超偏愛!映画の掟』にプリシラは引用されていなかった。
[追記]
この映画を見て元気になるのは、無理矢理にでも元気でいなければ生き延びていけない人たちが描かれているからである。